シャーリー・テンプル・ジャポンpartⅡ/冨永昌敬

この映画は、この前の土曜日に観ました。中原昌也さんのトークショーもついてて面白かった。
この冨永昌敬監督の作品は、前の「テトラポット・レポート」「亀虫」観て、私にはよく分からずシュールだなぁと唸っていたのに、気になって、また行ってしまいました。そして、またもやシュールな感じで。
そんで、前もそう思ったけど、この監督の作品ってちょっと怖い。何だか、凄く怖い夢を見て、起きてよく考えたらあんまり怖くなかった時みたいな、捕らえどころがなくて何が怖いのかも分からない怖さを感じる。
でも、前よりは観やすかったし、訳分かんないのに、何故か凄く興味深く観てしまうという感じ。私はこの監督のセンス好きなんだと思う。(続くかも)