十月のレーニン/

洋画の感想書くの久しぶりだ。昔のノートにつけてた映画やら読書やらの日記見ると、洋画が一番多いんだけど。今日のはビデオにはなってません。でも、ロシア映画結構好き。
タイトルの通りレーニンの話。前にボリス・バルネットの特集上映を観た時も思ったんだけど、この頃のモノクロとかのロシア映画って、労働者だとか革命だとかイデオロギーだとか出てきても、なんかコミカル。英語の発声がついてたからっていうのもあるのかな。でも普通にコミカルなシーンあった。タルコフスキーとかしか観てなかった時は、やっぱりロシアっていうのは暗いなぁとか思ったけど、「不思議惑星キン・ザ・ザ」とか全然違うし、当たり前だけど、ロシアにもいろんな監督がいるものですね。