また久しぶりの更新です。
ここ最近、基本的にさとくんとるいちゃんと3人で頑張ってたけど、とりあえずサポートだけどドラムとベースが決まりました!
これでライヴが出来るー♪

今日はスタジオでした。
みんなで合わせるのはやっぱり夢中感が違う。録音した音源を聴くと、改善点の多さに冷静にあるけど、それもまた楽しい。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
お正月は凄く遊んで、急にちょっと働いて、また連休だったから、よく分かんない感じで、今日まではお正月かなという感じでした。

31日が誕生日なのもあり、年末年始楽しかった。

30日は友達に遊んでもらいました。
誕生日のカウントダウンなんてしていただいたの初めてで、なんか超嬉しかった。
ギャルっぽい可愛いIpodケースをいただきました。
この日に、私は年をとった訳だけど、気にしないでギャルになりたいと思った。
31日は、朝に新幹線で大阪へ。
カウントダウンジャパンに行ってきました。
POLYSICS→ZAZEN BOYS→休憩→音速ライン曽我部恵一BANDエレファントカシマシ東京事変→休憩→佐野元春東京スカパラダイスオーケストラ
と観ました。スカパラでカウントダウンは最高でした。

元旦は、梅田でお好み焼きを食べ、京都に行き、八坂神社で初詣をして、そのまま清水寺の方を観光して、うなぎを食べました。
中学の修学旅行以来の京都。キレイでした。

23時くらいに東京に帰ってきて、そのまま友達に会いました。
誕生日プレゼントといって福袋をもらいました。
私、誕生日31日なのに、明らかに元旦に用意した感が面白かったけど嬉しかった。

2007年も楽しい年になると良いなぁ。
やりたいことたくさんあるなぁ。
ペーパードライブともども今年もよろしくお願いします。

湯河原二日目。
朝起きて、寒くて温泉に行くまでに待てず、お風呂を借りる。
スパゲッティを食べて温泉に出発。
車で探したのだけど、潰れてるところが多い。
バブルの時にたくさん建って潰れちゃったらしい。
売り手もつかないから、建物もそのままだったりして、超悲し気。
とりあえず良さそうな温泉見つけて入る。
私は、実は温泉というものに入るのは、ちゃんと物心がついてからは初めて。
色とか匂いとか想像してたけど、私が入った温泉は普通のお風呂屋さんと変わらない感じだった。
すぐのぼせそうになるから、ひたすら露天風呂で無心になる。
確かに気持ち良かった。
そのままブラブラと温泉街を歩いて駅へ。
途中に射的があり、見てみたりする。
車で別荘に戻り、たくさん魚を食べる。
別荘を出て、東京に戻る。
高速で事故があったらしく、途中大渋滞。
31のアイスを食べる。
そのまま新宿のゴールデン街に飲みに連れて行ってもらう。
もちろん湯河原は良かったけど、やっぱり東京に帰ってくると落ち着く。
終電前の電車でバイトへ。
朝まで働いた後、友達の家に遊びに行く。
次の日はよく眠れました。
楽しい二日間でした。

またまた凄く久しぶりの日記。
お友達の仕事関係の小旅行に付いて行かせてもらって、湯河原温泉に行ってきました。
一日目。
バイトを終えて、19時に上野駅へ。一緒に行く方々と待ち合わせ、居酒屋でごはん。
ゲーセンでゲームをしながら車を出してくださる方を待つ。
車が到着。途中スーパーで食物を購入。
高速を走りながら、怖い話など。
なんだかんだ高速おりたらもう12時を過ぎていて、その日は温泉には入れず、某方の別荘へ。
山の上の方にあるらしい、その方の別荘に行くのだけど、山道が暗くていろんな意味で怖い。
車降りたら、東京に比べて寒かったけど、凄く星がキレイで感動した。
部屋の中も寒いけど、大きくて素敵な別荘だった。
夜御飯を作るお手伝いをして、お腹いっぱい食べて、部屋の中にビリヤード台があったので遊ばせてもらったり。
ミートソースに唐辛子が入ってたのが良くてちょっと身体がほかほかした。
けど、ストーブの前からは離れられない。
皆様は次の日に温泉に入るからってお風呂入ってなかったけど、私は寒いから、お風呂に入って寝た。
(二日目に続く)

九月文楽公演

通し狂言仮名手本忠臣蔵」の第3部を聞いてきました(文楽は「聞く」というと知って、早速使ってみた)。
前に五月の文楽公演の感想を書いた時に、まだまだ慣れなくて、一回は寝てしまうと書いたけど、今回は本当に全く飽きずに観られて、やっと落ち着いて聞けるようになった。
まず、忠臣蔵って、私、よく話を知らなかったのだけど、今回ほんと面白かった。
何ていうか、私は文楽を観てて、怒涛の家族愛とか、美しい仁義とかに感動してるんじゃなく、何かに誠実であろうとすると、凄く残酷にもなれるんだよなぁってところが見えた時に、時代を超えて、シンパシーを感じている気がする。虚無僧が現れるシーンは、感動的なシーンでもあるのだけど、絵的なものもあって、凄く恐怖を感じた。私は、この虚無僧が、犠牲になることを、とても嬉しく思ってるということが、何か私ってとても残酷とか思った。
基本的に、先に本を読んでいるからというのもあって、途中から、全ての登場人物が宿命というものを望んでるように見える。まあ私がそう見てるからなんだけど、今回は特に、死ぬ人も幸せな話だったからそう感じたのだと思う。とは言っても、人形たちは、どんな動きをしようと本当に無表情なので、どんな複雑な感情を持ってるかなんて分からないとか思えて、自分の中でただただ幸せな話として観たいという感覚とか、いくら何でも表面上に見える美しいだけの世界の訳がないっていう意地悪な感覚とか、語りと三味線に酔いしれながらも、頭の中は超冷静に人間というものについて考えてしまってたりする。
そんで、ラストはセットが大々的なわりに呆気にとられるほど潔かったけど、それが終わりが来るってことだけど、物語って全部繋がってくんだよねって感じがして、早く何か観たり聴いたりしたくなった。
そんな訳で、これからどんどんいろんなものを鑑賞していきたいなと、改めて思ったりしました。

またまた久しぶりの日記になりました。
越谷のライヴが終わって、きゃたつくんが抜けてしまって、メンバー募集と、水面下の計画と、新たな課題に頑張っています。
早くメンバー決めたい。ライヴもやりたい。

ゆれる/西川美和

ゆれる [DVD]試写会で観てきました。濃い兄弟の話で面白かった。
この監督さんの前作の「蛇イチゴ」も兄妹モノで面白かったけど、今回のは男同士だからかもっと濃い感じがして、前より面白かった。同じ兄弟でも、「間宮兄弟」とかは、映画自体も私的にはあまり楽しめなかったんだけど、それはもしかしたら私が「兄弟」って感じを期待してたからつまらなく思えたのかもしれない。「間宮兄弟」は、ゲイみたいな兄弟に見えたというのは言い過ぎかもしれないけど、兄弟よりは姉妹とかそんな感じでとにかく兄弟っぽくはない気がした。
兄弟って、第1子より第2子がモテるケースがやたら多い気がする。この映画の兄弟もそうだけど、これは何でだろうと、知人と話し合った。まず長男はしっかりしなきゃという思いで、あんまり笑わなくなる。次男以下は自由奔放だからよく笑う。男性というのは筋肉がつきやすいから、顔つきが次男の方が笑った感じで筋肉がついて、人に好かれる顔つきになる。だから、姉妹は女だから筋肉があんまりつかないから、ルックスのレベルも大差はない、という説。適当だけど。
オダギリジョーは、相変わらず色っぽかったし、香川照之の演技はマジでキモくて凄かった。真木よう子の重さも痛くて良かった。真木よう子はルックスがつみきみほに似てるなぁなんて思った。
裁判シーンの空気の変わり方が迫力あった。特に木村祐一が、面白いキャラと真面目なキャラが交互に出てくるのが怖い。裁判とかお葬式とか、真剣な場でも、緊張感あったりなかったりで、実際そんなもんなのかなぁなんて思ったり。
タイトルの通り、いろんなものが超ゆれてる映画だった。